不動産コンサルティング

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保有不動産の効率的な活用方法をアドバイス

保有不動産の効率的な活用方法をアドバイス

お手持ちの不動産の利用方法が分からない場合、保有不動産の効率的な活用方法をアドバイスいたします。
例えば、農地や駐車場用地の有効活用をご検討の場合、分譲マンション、投資用マンション、オフィスビルの建築など、複数の利用方法が考えられ、事業用定期借地権を締結することにより、ローリスクでの資産運用をすることが可能になります。
開発型の融資における事業性評価や、上場企業の不動産活用コンサルに関してご相談いただいた場合、当社では価値を最大化する活用方法をご提案いたします。ハウスメーカー様のご提案に対するセカンドオピニオンなど、ご提示の事業計画に応じた活用方法のご検討もいたしますので、お気軽にご連絡ください。
また、建物や土地を取得・購入を検討されている事業者様や利回りの高い不動産投資を検討されている事業者様など不動産鑑定業務で蓄積した豊富な知識・情報・経験に基づき、総合的なコンサルティングを提供いたします。多数の不動産査定実績やお取引先様を擁する私たちであれば、物件のご紹介までワンストップにてご提供させていただけます。

不動産開発コンサルティング

  • 土地取得からサポート
  • 金融機関のご紹介
  • 仲介業者のご紹介
  • 海外の不動産開発に対するアドバイス
  • 相続税対策アドバイス / セカンドオピニオンとしてのアドバイスなど

ヒト・モノ・カネ・情報に続く
第5の経営資源=CRE(企業不動産)

中長期的に不動産投資効率を最大化するためのCRE戦略

CRE(Corporate Real Estate)とは企業が保有(所有・賃借)する企業不動産のことです。
現在、企業が所有する不動産は約490兆円、面積にして国土の約14%を占めます。CRE戦略とは、企業が保有する不動産の管理・運用について経営戦略的視点に立って適切な見直しを行うことで、不動産の効果や利益を最大限に引き出し、企業価値を向上させていく取り組みのことです。
不動産のコストは企業の財務状況や業績に大きな影響を与えうる要因のひとつですので、企業にとって「不動産とどのように付き合うか」ということは非常に大事なテーマであり、これに取り組むためのCRE戦略は重要といえます。

CREマネジメントプロセス
PDCAサイクル

STEP01
問題の意識

不動産に関するさまざまな問題についての意識の明確化

STEP02
現状の分析・評価

不動産の現状についての把握・分析・評価
従来の不動産マネジメントプロセス

STEP03
対処方針の立案・実施

  • 所有、売却、信託、証券化、アウトソースなどの活動基準
  • ガバナンス体制
  • 人材育成、各種専門家の活用

STEP04
モニタリング

  • 内部、外部監査の実施
  • 監査結果を受けたプロセス全体の見直し